黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
予算執行にあたっては、本委員会で出た意見、要望等について十分留意し、時機を逸することなく、各事業を実施していただくよう要望するものであります。 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。
予算執行にあたっては、本委員会で出た意見、要望等について十分留意し、時機を逸することなく、各事業を実施していただくよう要望するものであります。 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。
〔市長 武隈義一君起立〕 ○市長(武隈義一君) 本市で実施する各事業は総合振興計画に掲載されるとともに、予算執行においては議会で審議し、議決いただくことで実施するものであり、事業実施に係る住民投票制度の活用については考えておりません。
審査に当たっては、財源確保及び予算執行が適正かつ健全に行われたか、住民の福祉向上に効果があったかなどを重点に、慎重に審査を行いました。 初めに、認定第1号 令和3年度射水市一般会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
また、限りある財源であり、予算執行に当たっては、例えば道路の整備につきまして、これまでよりも事業を多く繰り越して集中的な整備をして、同じ予算内でも整備の距離を伸ばすといった業務の効率化を図るなど、工夫をして予算も重点配分していく必要があると考えております。各地区のご理解を踏まえながら対応してまいりたいと考えております。
その実現のためには、財政の見通しを踏まえつつ明確な数値目標を設定し、その達成に向けて、市債発行抑制をはじめとする一定の財政規律に基づいた適切な予算執行などの取組を推進する必要があります。 委員会審査の中で各委員から出された主な質疑として、財政指標を分かりやすく市民に周知することが必要である。
なお、庄川緑地分区園は直営で管理をしておりますことから、業務委託等に係る予算執行はございませんが、分区園の維持管理に関する事務をはじめ、今年度は3回、6月、8月、10月それぞれ、空き区画や周辺部の除草作業を市の職員で行っておるところでございます。 続いて3点目、大雨や洪水で用土がなくなり畑ができなくなった際には、徴収した利用料で用土を補充すべきと考えるが、見解はとの御質問にお答えいたします。
多額の黒字を出すことよりも適正に予算編成を行ったうえで、有効に予算執行し、市民の安全・安心の確保を第一義とした行政運営を強く望むものであります。 それでは、審査の結果を申し上げます。 「認定第1号 令和3年度黒部市一般会計歳入歳出決算の認定について」は、認定すべきものと決定。 「認定第2号 令和3年度黒部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定すべきものと決定。
予算執行にあたっては、本委員会で出た意見、要望等について十分留意し、時機を逸することなく、各事業を実施していただくよう要望するものであります。 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。
本定例会で議員各位から賜りました貴重な御意見、御要望等につきましては真摯に受け止め、今後の予算執行をはじめ、市政運営に全力を挙げて取り組んでまいる所存であります。 さて、一昨日、福島県沖を震源とした震度6強の地震が発生いたしました。
まだまだ議論を重ねる必要がある案件もあるのも事実ですが、一つの案件の是非のために新年度の全体予算執行に支障を来すわけにもいきません。ついては、事業、予算の効果や行財政改革の遂行に都度注視する必要があります。徹底した進捗の監視に努めることは議会としての責務でありますから、当局におかれましては、結果報告のみならず、事業の進捗、経過の詳細情報を開示されるように求めます。
この間、本市におきましても、コロナ対策を含む年度の予算執行を一昨年、昨年と2度実施された経過においては、国も、新型コロナウイルス感染症への対策としての給付金の支給や、ワクチン接種など緊急的対策を実施し、自治体を支援するために補助金や新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などによる措置がされてきました。
なお、本委員会において、事業の進捗が的確か、また、その事業目的の達成度を検証し、市民サービスの向上と適正な予算執行を目指すことを目的として、「保健・介護予防一体実施事業」を選定し、進捗状況の確認を行っているところであります。 去る11月24日、閉会中の審査として、生地地区「たかおかや」において実施されている「通いの場」でフレイル予防講座を視察したところであります。
これまで、政策において、地方交付税の一本算定や合併特例事業債の発行が終了した段階での予算執行、さらにはコロナ禍における税収の減少などにより、厳しい財政運営を余儀なくされました。この財政難の中でも、令和3年度の事業実績を着実に進められ、市長の市政運営を高く評価するものであります。
皆様からいただきました貴重な御意見、御提言につきましては、今後の予算執行をはじめ、市政運営に十分反映するよう最大限の努力をいたす所存であります。 さて、私として市長3期目となるこの4年間は、人口減少の克服や地域活性化に向けた取組、子育て支援、教育環境の整備、まちづくり、人づくりなど様々な施策を実施してまいりました。
以上の審査の過程において議論してきたことを踏まえ、今年度の予算執行及び来年度の予算編成において、引き続き市民福祉の向上を目指し、行政運営に努力されることを期待いたします。 最後に、コロナ禍の中でも医療体制の維持やワクチン接種体制に尽力された医療従事者及び当局の関係者に敬意と感謝を申しあげ、討論としたします。
今後も扶助費の増加に加え、新型コロナウイルス感染症の影響などにより引き続き厳しい財政状況が続くものと考えるが、より一層の緊張感を持って施策の推進と財政健全化の両立に努められ、収支均衡した財政の確立と市民生活に資することを目的とした予算執行を要望したいとの意見がありました。
守るべき市民の安心・安全に対する予算執行額の必要性についてどうお考えなのか。滑川市財政は健全だから、資材が高騰したから、特別委員会からの要望も一部取り入れられているからなどといった理由で今臨時会に諮られている補正予算額は致し方ないと考えられるのか。
当局におかれましては、時期を逸することなく予算執行をし、誰もが安心して心豊かに暮らせる魅力あふれる「黒部市」の創造に努めていただくことを期待しまして、賛成討論といたします。 〔1番 谷村一成君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 他に討論は、ありませんか。
今会期中、議員各位から賜りましたご意見、ご要望につきましては、十分検討いたしまして、市政の円滑な運営に資するとともに、適正な予算執行に努めてまいります。 特に新型コロナウイルス感染症の終息に向けた最大の切り札とされるワクチン接種につきましては、できるだけ早く接種を希望する全市民が円滑に接種を受けられるよう、総力を挙げて取り組んでまいります。
また、町の取組は皆さんに知っていただくことで初めてその効果が発揮されるものであり、職員には予算執行会議や総合計画のローリング説明会などの機会を捉えて、マスコミなども意識した効果的な情報発信をお願いしているところであります。